Symbolって?

Symbol(シンボル)とは、これまでNEMの大型アップグレードとして名指されてきた「Catapult」がリブランドされた新名称です。

通貨の単位は「XYM(ジム)」となり、最大供給量はXEMと同じ8,999,999,999となります。

既存のNEMからハードフォーク(分岐)されることで生まれる新チェーンではなく、また互換性を保ち分岐のないアップグレードであるソフトフォークでもありません。

よって、Symbolが誕生した後の世界には、既存のNEMと新規のSymbolという2つのブロックチェーンが存在することになります。

しかし、SymbolはNEMとは全く違う完全に新しいブロックチェーンなのか?というと違います。

SymbolではNEMからいくつかのデータが引き継がれます。それが「全く違う完全に新しいもの」ではない所以です。

現行のNEMのいくつかのデータを引き継ぐ形で、新しいSymbolを動かし始めることをマイグレーション(日本語では移行の意)と言います。

あなたが所有するNEMアカウントの、ある時点での

  1. 残高
  2. マルチシグ
  3. 所有ネームスペース

が移行可能となります。

おそらくもっとも多くの人が関心のある「残高」については、ある時点(NEMのあるブロック高)におけるあなたの保有するXEM残高と同じ量のXYMを得られる権利が得られることになります。

どうやってXYMを手に入れるのか

もしあなたがNEM wallet(旧nano wallet)や公式モバイルウォレットでXEMを保有し管理しているのであれば、オプトイン(日本語では申請の意)という作業をする必要があります。

Symbolチェーンが生まれると何もしなくても自動的にXYMが付与されることはないので最大限に注意しましょう。

あなたがSymbolがローンチされたのとほぼ同時にXEM残高と同数のXYMを得たいのであれば、その意思を事前オプトインで示しておく必要があります。

事前オプトインを忘れてしまったり、もっと先で受け取りたい場合は、ローンチ以降に事後オプトインすることでXYMを得られますが、受付けは6年後までとなっています。

おそらく、オプトイン前後の大きな流れはこのようになると思われます。1:Symbolのローンチ日が確定し告知される。
2:その日より一定期間前の、事前オプトイン受付けが終了するNEMブロック高Aが発表される。
3:NEMブロック高Aがやってくる。
4:Aの時点の全アカウントの残高状態等が記録(スナップショット)される。
5:XYMを受け取れる量の権利等が確定する。
6:Symbolがローンチされブロック1が生成される。
7:事前オプトインをしていた人は、4の時点と同数のXYMが得られる。

ここでしっかり把握しておくべきことは、あなたがいつ事前オプトインをしようが、いつ事後オプトインをしようが、得られるXYMの量は「4」で記録された時点のあなたのXEMの残高と同数であることです。

例えば、事前オプトインをしなかったあなたが「4」の時点で1万XEM保有しており、それ以降にガンガン増やして100万XEMにし、事後オプトインをしても得られるのは1万XYMです。

このオプトインは後日NEM wallet(旧nano wallet)や公式モバイルウォレットに機能が追加されることで実行可能になります。それ以外のウォレットで対応可能かどうかは定かではありません。

さてさて、このような形で説明させていただきましたが…

実はこれすべて私の中のMr,NEMber「トレストさん」が記事にしたことです。

自分で記事にしようとしたのですが、トレストさんの記事のほうがはるかにわかりやすいです。

こちらをチェック!!!

さらに、Symbolが生まれて新しくなる部分があります!

  1. ネームスペース
  2. モザイク
  3. コンセンサスアルゴリズム
  4. マルシングアカウント
  5. クロスチェーンスワップ

こちらに関してもトレストさんの記事をオススメいたします。

お恥ずかしい話です。

Symbol、NEMに関してわたくしよりも遥かに詳しい方がものすごくたくさんいます。

私も日々勉強していますので、どうかご理解を…

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